幻影旅団メンバーの現在と生死一覧!結成秘話やカキン号での最新動向を解説
冨樫義博氏が描く大人気バトルファンタジー『HUNTER×HUNTER』において、主人公サイドと並ぶ圧倒的なカリスマ性と人気を誇る盗賊集団「幻影旅団(通称:蜘蛛)」。物語が暗黒大陸を目指す巨大客船「ブラックホエール1号(B・W1号)」での王位継承編へと突入し、彼らを取り巻く情勢はかつてない激動の局面を迎えています。
クラピカによる復讐の連鎖、天空闘技場での死闘を発端とするヒソカの執拗な旅団狩り、そしてついに明かされた流星街時代の衝撃的な結成秘話など、旅団に関する重要情報は急速に更新されています。本稿では、最新エピソードに基づき、幻影旅団全メンバーの生存・死亡状況からナンバー一覧、腕相撲ランキング、さらに船内での最新の動向まで徹底的に整理・解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:初期13名のうち半数近くが命を落とし、現在はカキン号内でヒソカ捜索およびマフィア抗争に介入中。
- 要点2:コミックス第38巻収録話で幼少期の劇団活動や少女サラサの悲劇など、旅団結成の真の動機が判明。
- 要点3:クロロの能力の変遷やイルミ・カルトら新メンバーの思惑、クラピカとの因縁が交錯し全滅の危機も囁かれる。
【2026年最新】幻影旅団メンバーの生存・死亡・脱退状況一覧
まずはファンが最も注目する、幻影旅団メンバーの最新ステータスを一覧で整理します。結成初期から現在に至るまで、メンバーの入れ替わりや脱落が激しく続いています。
| ナンバー | メンバー名 | 念系統 | 現在の状態 | 主な経緯・状況 |
|---|---|---|---|---|
| No.0 | クロロ=ルシルフル | 特質系 | 生存 | 団長。カキン号中央・下層にて単独行動およびヒソカ捜索を指揮。 |
| No.1 | ノブナガ=ハザマ | 変化系(※公式判明) | 生存 | フィンクス、フェイタンと行動を共にし、シャ=ア一家と協力関係を結ぶ。 |
| No.2 | フェイタン=ポートオ | 変化系 | 生存 | 下層でエイ=イ一家の隠れ家捜索やアジト制圧に従事。 |
| No.3 | マチ=コマチネ | 変化系 | 生存 | 天空闘技場でヒソカに拘束されるも解放され、激しい殺意を抱き単独索敵。 |
| No.4 | カルト=ゾルディック | 操作系 | 生存 | ヒソカ脱退後に加入。兄を取り戻す目的で船内を行動中。 |
| No.5 | フィンクス=マグカブ | 強化系 | 生存 | ノブナガ、フェイタンとトリオで下層マフィアの勢力争いに介入。 |
| No.6 | シャルナーク=リュウセイ | 操作系 | 死亡 | 能力をクロロに貸出中、公園でヒソカの奇襲を受け絶命。 |
| No.7 | フランクリン=ボルドー | 放出系 | 生存 | 「ヒソカから向かってくるのを待つ」とし、下層の食堂で単独待機。 |
| No.8 | シズク=ムラサキ | 具現化系 | 生存 | ボノレノフとともにクロロと合流。ヒソカ対策の作戦を練る。 |
| No.9 | パクノダ | 特質系 | 死亡 | ヨークシン編にてクラピカの「ジャッジメントチェーン」の掟を破り殉職。 |
| No.10 | ボノレノフ=ンドンゴ | 具現化系 | 生存 | クロロの能力で変身して索敵する計画を立案。 |
| No.11 | イルミ=ゾルディック | 操作系 | 生存 | ウボォーギン欠番枠に加入。ヒソカ自身から「自分を殺してほしい」と依頼される。 |
| No.12 | コルトピ=トノフメイル | 具現化系 | 死亡 | 能力貸出中に公衆トイレでヒソカに急襲され首を切断されて死亡。 |
| 旧No.4 | ヒソカ=モロウ | 変化系 | 脱退(敵対) | 天空闘技場での敗北後、蘇生して旅団全員を抹殺対象とする「旅団狩り」を開始。 |
| 旧No.11 | ウボォーギン | 強化系 | 死亡 | ヨークシン編でクラピカと一騎打ちの末に敗北・埋葬される。 |
初期の創設メンバーを中心に、すでにウボォーギン、パクノダ、シャルナーク、コルトピの4名が死亡しており、元No.4のヒソカは明確な敵対関係へとシフトしました。空席を埋める形でゾルディック家のカルト、さらにはヒソカの依頼を受けたイルミが加入するなど、歪さを孕んだ陣容でカキン号に乗船しています。
【公式データ】幻影旅団の腕相撲ランキングと戦闘力の実態
幻影旅団の序列やフィジカルの強さを測るうえで、公式に設定されている「腕相撲ランキング」は長年ファンの間で語り継がれる重要な指標です。この順位は念能力によるブーストを除いた純粋な肉体パワーの順列を示しています。
【旅団内腕相撲ランキング一覧】
1位:ウボォーギン(強化系・死亡)
2位:フィンクス(強化系)
3位:ヒソカ(変化系・脱退)
4位:フランクリン(放出系)
5位:フェイタン(変化系)
6位:マチ(変化系)
7位:クロロ(特質系)
8位:ボノレノフ(具現化系)
9位:ノブナガ(変化系)
10位:シズク(具現化系)※腕相撲時は利き腕と逆で測定
11位:パクノダ(特質系・死亡)
12位:シャルナーク(操作系・死亡)
13位:コルトピ(具現化系・死亡)
上位陣は強化系や直接打撃を得意とする武闘派が占めており、下位のシャルナークやコルトピ、パクノダらは情報収集やサポートに特化した能力者でした。ヒソカが真っ先に狙ったのが能力をクロロに奪われて丸腰だった下位のサポート要員(シャルナーク・コルトピ)であった点からも、純粋な戦闘力差と冷徹な戦術眼が浮き彫りになっています。
【衝撃の過去】流星街での結成秘話とクロロが悪党を演じる本当の理由
長らく謎に包まれていた幻影旅団のオリジンは、コミックス第38巻収録の過去編でついに明かされました。彼らの原点は、ゴミと人間が不法投棄される無法地帯「流星街」で生まれたごく普通の子供たちの絆にあります。
幼少期のクロロは非常に聡明で優しい少年であり、ウボォーギン、マチ、パクノダ、フランクリン、フェイタン、フィンクスらと共に、ゴミ捨て場から拾った特撮ビデオの吹き替えを行う劇団「カタヅケン」を結成しました。声優劇を通じて流星街の子供たちに笑顔と希望を届けていた彼らでしたが、ある日凄惨な事件がグループを引き裂きます。
仲間の少女・サラサが外の世界の快楽殺人者たちによって拉致され、無残に拷問・殺害された状態で森に遺棄されたのです。現場に残されたビデオテープには筆舌に尽くしがたい残酷な記録が残されていました。
この事件を機に、クロロは流星街を二度と狙われない場所にするため、ある恐るべき決意を固めます。「世界中の悪党が怯え、流星街の同胞に手を出せなくなるほどの極悪非道な犯罪集団を作り上げる」という誓いです。彼らが非道な略奪と殺戮を繰り返す「蜘蛛」となった背景には、大切な仲間を守るための悲痛な復讐劇と自己犠牲が隠されていました。
【王位継承編】ヒソカが旅団狩りを強行する理由とカキン号での三つ巴
天空闘技場でのデスマッチにおいて、クロロは「盗賊の極意(スキルハンター)」で奪った複数の念能力(サンアンドムーン、オーダースタンプ、ブラックボイス、ギャラリーフェイク、コンバートハンズ)を複雑に組み合わせ、完璧な準備のもとヒソカを爆殺しました。
しかし、ヒソカは自身の「伸縮自在の愛(バンジーガム)」に心臓と肺のマッサージを命じて死後強まる念によって蘇生。復活を遂げたヒソカは従来の「相手の万全な状態を待って戦う」という美学を捨て、「今後は場所も状況も選ばず、出会った瞬間に殺す」という冷徹なゲリラ戦へとシフトしました。これがシャルナークとコルトピの惨殺、そしてカキン号での執拗な旅団狩りへと繋がっています。
現在、巨大客船ブラックホエール1号の船内では、以下の三勢力が複雑に絡み合う極限状態にあります。
- 幻影旅団:ヒソカを確実に抹殺するため下層(第5層・第4層)を捜索。シャ=ア一家、シュウ=ウ一家らマフィアと一時的な協定を結ぶ。
- ヒソカ:単独で船内に潜伏。旅団メンバーを各個撃破する機会を伺う。
- カキン系マフィア(エイ=イ一家):組長モレナ=プルードの能力「恋のエチュード(サイレントマジョリティ)」により、世界崩壊を目論んで無差別殺戮を展開。旅団とも全面衝突。
【因縁の結末】クラピカの「緋の目」奪還と旅団全滅フラグの考察
幻影旅団を語るうえで避けて通れないのが、同胞クルタ族の仇を討つために生きるクラピカの存在です。ヨークシン編でウボォーギンとパクノダを討ち取ったクラピカですが、現在は第14王子ワブルの護衛として上層(第1層)の王位継承戦の渦中にいます。
クラピカの最終目的である「奪われた同胞の緋の目の全数奪還」は、第4王子ツェリードニヒが大量の眼球コレクションを所持していることで、上層と下層をつなぐ導線が完成しています。現時点でクラピカは旅団が同じ船に乗っている事実を把握していませんが、エイ=イ一家の暴走や旅団の上層進出によって、両者が再会するのは時間の問題と見られています。
また、作者である冨樫義博氏は過去のインタビューで「クラピカも幻影旅団も全員死にます」という衝撃的な発言を残しています。この言葉が比喩なのか文字通りの結末なのか、王位継承編におけるツェリードニヒの異様な念能力の成長スピード、ヒソカの暗躍、そしてモレナ一派の混沌を考慮すると、旅団が壊滅的な結末を迎える可能性は極めて高いと考察されています。
【幻影旅団メンバー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ヒソカがシャルナークとコルトピを狙ったのはなぜですか?
A1:クロロが天空闘技場で使用した能力の持ち主であり、当時はクロロに能力を貸し出していたため反撃の手段を持たない状態でした。ヒソカはクロロの手足を奪い、能力のコンボを封じるために確実に仕留められる2人を最優先で排除しました。
Q2:ゾルディック家のイルミとカルトが旅団にいる理由は?
A2:カルトは「兄(キルア、またはアルカ)を取り戻す」という私的な目的の手がかりを得るためにNo.4として加入しました。一方のイルミは、ヒソカから「自分を殺してほしい」という直接の殺し依頼と婚約指輪(標的契約)を受け、No.11として参加しています。ただしゾルディック家の冷徹なビジネス関係であり、旅団への忠誠心はありません。
Q3:クロロはなぜ単独でヒソカを探しているのですか?
A3:シャルナークとコルトピを惨殺された怒りと責任感から、他のメンバーを巻き込まず自らの手でヒソカを確実に葬るためです。しかし危険性を考慮したボノレノフやシズクから説得を受け、現在は能力のシナジーを考慮した共闘の布陣も視野に入れています。
まとめ:蜘蛛の運命が交錯する王位継承編のクライマックスに注目
初期の魅力的なカリスマ集団から、メンバーの相次ぐ死と過去の哀しい真実が明かされたことで、より深みと凄惨さを増している幻影旅団。ブラックホエール1号という逃げ場のない閉鎖空間で、ヒソカとのリベンジマッチ、エイ=イ一家との殺し合い、そして宿敵クラピカとの邂逅がどのような結末を迎えるのか。
「頭(クロロ)を倒しても蜘蛛は死なない」という結成時の掟が、誰一人生き残れないかもしれない極限状況下でどう試されるのか。週刊少年ジャンプおよび単行本で描かれる最新エピソードから、一瞬たりとも目が離せません。 (出典: 幻影 旅団 メンバー(Yahoo!ニュース))